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至誠感天 家和万事成 14
人間が知るべき神の精誠

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第一章 至誠感天

第二節 神様の精誠

(一)創造の精誠③

 人間がいくら精誠を尽くしたとしても、神様の精誠には及びません。私がいくらうまくやったとしても、誇りたいことがあったとしても、今まで神様が世界のサタンに対して闘い、勝利の土台を用意した、ということを知らなければならないのです。

 ですから、私たちが精誠を尽くさなければ、そのような神様の心の根本を受け継ぐことができません。

 神様は、復帰途上にいる息子、娘をして、解放された自由な安息の場で暮らすようにするために、一つの家庭を立てるだけでなく、一つの氏族を立て、氏族だけでなく、一つの民族を立て、民族だけでなく、一つの主権国家を立てるために今まで苦労してこられたということを、皆さんは知らなければなりません。(422261971.3.14

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 明日は、「サタンが尽くした以上の精誠」をお届けします。