2024.12.13 12:00
千葉中央修練所だより No.245
「タマルやマリヤ、エリサベツの心情に感動しました」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第47期孝情天寶21日修錬会はすでに折り返し地点である11日目(12月13日)を迎えています。8日間の原理講義を学び終え、感謝と決意を込めて聖歌の「怒涛となり進め」を歌いました。その後は勝共理論、統一思想、そして「真の父母様の生涯路程」を学んでいる途上です。
また、今月は毎週土日に宇佐美孝文講師による「原理の要点と祝福の意義と価値」の2日修を開催しています。
2日間のセミナーですが、オンラインでの参加者も大きな恩恵を受けていると感じます。
今号では、12月7日から8日に行われた2日修にオンラインで参加した修練生の感想文を紹介します。
年末も含め短期修もぜひご活用ください!
◆「この時代に生まれたことに感謝」
祝福を受ける前にこのような講座を学ぶ機会を与えてくれた神様やスタッフに感謝したいです。
また、今回の講座で歴史をかけて私が生まれてきたことも理解できたので、血統転換に関わった人々や、真の父母様と歩むこの時代に生まれたことに感謝します。
2日間の講義を終えて、真の父母様が血と汗と涙を流して苦労し与えてくださった祝福がいかに歴史的で貴いものであるのかを再認識することができました。
一世のかたがたが歩んだ苦労の話に感動し、三世に神の血統を相続できるように子供を伝道していきたいと思いました。
祝福の意義と価値を理解するためには原理講論を深く理解する必要があると感じました。聖書を正しい観点から読み解くことも重要だと感じました。
神様の血統に転換するために人生をささげたタマルやマリヤ、エリサベツの心情に感動しました。私は、真の父母様から与えていただいた血統をしっかりと相続していきたいと思います。
◆「神様に導かれて修練会に参加できた」
神様に導かれて私はこの修練会に参加できたのだと、講義を通じて感じるようになりました。
どのように生きていくか迷っているところに創造目的を学ぶことができました。また、復帰原理を聞くことで、これまで教会と離れていた期間、神様が常に私を見てくださっていたのだと思えました。
祝福結婚については抽象的にしか知らなかった私でしたが、祝福を受けるに当たっては、これまで積み重ねられてきた精誠の歩みや復帰歴史の基台があったことを知ることができました。
天の父母様(神様)と真の父母様、そして将来出会う相対者がより幸せになれる、誇れる自分になるために今できる精誠を尽くしていきたいと思いました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回