2024.12.06 12:00
千葉中央修練所だより No.244
「神様とつながりたい思いがこんなにもあったとは」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第47期孝情天寶21日修錬会は12月2日、オンラインでの受講者2人を含む21人が参加しスタートしました。
本日(12月6日)は、原理講義の4日目を迎えています。
10代が5人、20代8人、30代4人、40代、50代、60代、70代がそれぞれ1人ずつという、今月も幅広い年齢層の修錬生が一緒に精誠をささげています。
12月の各種短期修も参加者募集中です。皆さま、奮ってのご参加をお待ちしています!
今号では前号に引き続き、11月度21修参加者の最終日の感想文を紹介します。
◆「神様を慰めたい本心に気付いた」
今回私は自分の信仰を持つという動機で21修参加を決意しました。
講義の中で真のご家庭の内容を聞きながら、どんな困難でも感謝で歩まれた真の父母様、文孝進(ムン・ヒョウヂン)様、文興進(ムン・フンヂン)様の心情を感じました。
この期間、天心苑徹夜祈祷会の恩恵を感じました。特に、最終日の徹夜精誠祈祷会の際、今まで自問してきた「なぜ私は祝福二世として生まれたのか、私に何ができるのか」という問いに対して、答えが返ってきました。
そして「真のご家庭、一世の皆さんが苦しい道を歩んでこられたのは、神様の恨(ハン)を解きたかったから」であり、それを知った時、私の中にも「神様を慰めたい」という本心があることに気付くことができました。
◆「幸せな家庭を築きたい」
この修錬会に来るまで、そこまで自分は信仰的ではなかったし、21修の存在も知らなかった。今から思えば神様が自分を必死に導いていたのだと感じる。
21修でここまで自分が変わるとは正直思わなかった。み言で転換され、神様とつながりたい思いがこんなにも自分にあったとは…。
21修に参加しなければ何となく自分なりの幸せで終わったと思うが、み言を通じて今までの自分を悔い改め、心の底から幸せな家庭を築きたいと思えるようになった。
進路についても天心苑祈祷室で恩恵を受けたので、新たな人生の出発として相対者(祝福結婚の相手)とよく相談しながら前進していきたい。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回