2024.11.29 12:00
千葉中央修練所だより No.243
「うれしく、楽しく、濃厚な日々」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
千葉中央修練所の農園では、収穫期の締めくくりとしてシイタケが採れました。
第46期孝情天寶21日修錬会は11月24日に閉講式を行い、オンライン参加の2人を含む27人が新たな旅立ちをしました。
12月度の21修は12月2日から12月24日の日程で約20人が参加予定です。12月に予定されている各種短期修も奮ってご参加ください!
お待ちしています。
今号では、11月度の21修参加者のうち、50代から70代の修錬生の最終日の感想文を紹介します。
◆「親なる神様の愛に触れることができました」
到着した日、天心苑祈祷室で真の父母様に敬拝をささげた時、私はとても驚きました。
お写真の中の父母様がそこから浮き出て、立体的に私の前に立っておられるように感じたのです。そして私に「幸せになるんだよ」と言ってくださっているような思いになりました。
天の父母様(神様)と真の父母様は私の幸せを願ってこの21修に呼んでくださったのだと分かり、私は、ただ子供の幸せを願う親の愛に触れて胸がいっぱいになりました。
私が今回の21修で得たことの一つは、摂理上の人物や、とりわけ真のお父様、真のお母様のご心情、文孝進(ムン・ヒョウヂン)様、文興進(ムン・フンヂン)様のご心情がひしひしと伝わってきて、とても心情が近くなり、慕わしくなったことです。
二つ目は、夫の存在は神の実体であったことに改めて気付いたことです。これからは夫に侍(はべ)り、夫の背後にいらっしゃる神様をもっと子供たちに証ししていきたいと思いました。
毎日新たな気付きがあり、心情復帰をさせてもらっていることに感謝の連続でした。私の信仰のベテルの地となりました。
◆「真の父母様を万民に伝えていきたい!」
1992年に伝道され、ほとんど仕事ばかりしてきたので、今まで私は修練会というものには参加したことがなかった。
今年になって仕事がひと区切りし、時間もできたので修練会にでも参加してみようという軽い動機で参加した。
結論から言えば、初日からとても新鮮で苦痛なことは一つもなかった。み言一つ一つがとても新鮮で、講師陣の素晴らしさに感銘を受けた。
目の前の出来事がうれしく、楽しく、濃厚な日々を過ごさせてもらった。全てが刺激的で霊界が喜んでいるのだと感じた。
サンデー会員だった私だが、これからは真の父母様の名を万民に伝えていきたい!
◆「新たな出発の決意ができました!」
想像以上に内的な恩恵の大きな21修となりました。
全ての講義、スケジュールを通じて、天の父母様の人類への限りない救いの御手(みて)の大きさと、真の父母様の真の愛の実体の生涯の尊さを感じました。
講師のかたがたの証しを含めた講義を涙しながら感動の思いで聞きました。
祝福の恩恵の大きさを改めて痛感し、「ここからでも祝福の種を大切に育てて実らせる!」と新たな出発の決意ができたことを心より感謝します。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回