2024.12.01 13:00
スマホで立ち読み Vol.34
『祝福結婚の恵みと夫婦円満の秘訣』15
内田由喜・著
スマホで立ち読み第34弾、『祝福結婚の恵みと夫婦円満の秘訣』を毎週日曜日(予定)にお届けします。
本書は真の父母様のみ言を中心に、祝福結婚の意義、祝福家庭の信仰生活や夫婦の在り方など、祝福を受けた夫婦がどのようにして真の愛を築いていくのかについてまとめられています。これから家庭を出発する夫婦に限らず、すべての祝福家庭の夫婦に読んでいただきたい一冊です。
ここでは第7章「幸せな夫婦となるために」をお届けします。
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第7章 幸せな夫婦となるために
一、問題が起きたとき
(一)理想像にとらわれない
「夫はこうあるべきだ」、「妻はこうあるべきだ」という考えにとらわれすぎないようにしてください。夫と妻は、それぞれ個性を持った、唯一無二のユニークな存在です。お互いに研究し合いながら、ゆっくりと理想に向かって努力するのがよいのではないでしょうか。
夫婦は愛が成熟したので結婚したのではありません。二人で真(まこと)の愛を築き上げていくために結婚したのです。お互いに未熟な部分があるので、時には、行き違ったり、ぶつかることもあります。足りないところを補い合いながら、共に成長していくのです。
お互いにまだまだ成長段階だと分かっていても、心は身勝手なもので、不満を感じれば文句が出るし、気に入らなければ黙り込んだり、ふてくされたりします。
理想の夫、理想の妻を求めていくら力んでも、背伸びをしても、すぐには難しいでしょう。理想の姿になるにはどうしても、時間が必要なのです。心の余裕を持って、「まあ、今はこれでいいか」と、受け止めることも必要です。多少の行き違いがあったり、ぎくしゃくしながらも、時間を掛け、お互いに歩み寄る中で、夫婦の絆(きずな)が強くなり、美しい夫婦愛が織りなされていくのです。
ですから、夫婦がぶつかることは、決して悪いことではありません。夫婦がお互いに理解し合う過程では、通過せざるを得ないことなのです。
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次回は、「早い段階で解決する」をお届けします。