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(『祝福家庭』97号)
【第2・第3祝福】「家庭完成・主管性完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第2・第3祝福】
「神様に侍る」に関するみ言(5)

最初の言葉を天に捧げる
 朝、寝床から起きて最初の言葉を天のみ前に捧げ、家を出る時も右足で第一歩を踏み出し、天のみ前に捧げなければなりません。普段の習慣がこのようになれば、侍義生活になるのです。このような観点で、皆さんは、原則的な基準で生活態度を取っていかなければなりません。


(天一国経典『天聖経』第11篇・第1章・第2節・2)


心の中の神様の声を聞く
 私たちにとって最も近い師は、自分の心(良心)です。困難にぶつかったり、困惑するようなことが起こったら、心に尋ねてみればよいのです。その心の中には、私たちを愛してくださる神様がいらっしゃいます。

 その本当の声を聞くことができなければなりません。心の中にいらっしゃる神様の声を聞くことができなければならないのです。自分を磨き続け、心がささやく声、神様が聞かせてくださる声を聞くことができる位置まで、進まなければなりません。心は永遠なる、私の主人です。祈れば神様が必ずかなえてくださるという信念を持たなければなりません。心からの祈りは、神様とつながる確かな道なのです。


(『人類の涙をぬぐう平和の母』316317