2024.09.20 12:00
千葉中央修練所だより No.234
「み言は時がたっても色あせない」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第44期孝情天寶21日修錬会は、伝道実践も終えて17日目(9月20日)、ラストスパートに向かっています。
今月は9月15日に、インターネットのオンライン中継で年に一度の聖火式に参加、明日(9月21日)は映像修、その上で「真の父母論」「原理の要点と祝福の意義と価値」と最後まで恩恵深い教育の流れになっています。
10月5日、6日の土日には、「統一原理2日修:和田済弘講師」(文末の案内参照)も企画していますので、新規、再受講問わず活用していただければと思います。
今号では、第44期孝情天寶21修の「中間証し会(9月17日)」の証しを紹介します。
◆「一世にも二世にも、み言は不変だと感じた」
今回の21修に来る前に清平の40修に2回参加してきました。
その時に千葉21修で真の父母論もしっかり学べると聞いたので21修に参加してみようと思いました。
役事もあり、徹夜祈祷会もあり、霊的に整理された上で講義を受けることができるのはありがたいことだと思います。
修錬生の中で私はお母さん世代ですが、一世にも二世にも、み言は不変だなと感じました。
私は35年ほど前に21修に一度参加しましたが、み言は時がたっても色あせないし、「真の父母様の生涯路程」の講義も今は真のお母様のことまで学ぶことができ、恩恵深い修錬会だと感じました。
◆「祈る内容が180度変わった」
21修に参加する前、清平40修に参加していましたが、そこであまりにもみ言が理解できていないことを痛感した私は、40修が終わってすぐに千葉21修に申し込みました。
原理講義を聞いていくと、「なんでわが家はみ言のとおりになっていないのだろう」と裁きと不安な気持ちが行ったり来たりするようになりました。
さらに、「天の父母様(神様)はなぜ私がこんな状態なのに助けてくれないのですか?」と神様を責めるような祈祷もしてしまいました。
しかし祈っていると、私はいつも自分を中心にしか考えていなかったことに気が付きました。それからは両親や家族のことを祈るようになりました。
自分中心の祈りしかできなかった私が、家族や周りの人たちの幸せのために、祈る内容が180度変わったことに自分でも驚きを感じています。
【統一原理2日修のご案内】
①日程
10月5日(土)~6日(日):和田済弘講師
②案内
・会場参加者は前日午後8時(夕食済ませて)集合、解散は終了日午後4時ごろ
・会場参加者は希望すれば前日(金曜日)の天心苑特別徹夜精誠の参加可
・オンライン参加者は、当日午前8時20分から
・参加対象:学ぶ意欲のあるかたはどなたでも
・感謝献金:会場参加者は15,000円(当日持参)、オンラインは7,000円
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回