2024.09.13 12:00
千葉中央修練所だより No.233
「今までで一番神様と近くなれました」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第44期孝情天寶21日修錬会は既に10日目(9月13日)を迎え、間もなく折り返し地点となります。
修錬生30人の内訳は、大学生が16人、20代の社会人が10人、あと4人は30代から60代のかたがたです。
世代も信仰的な背景もさまざまですが、8日間にわたる原理講義の基台の上に勝共理論、キリスト教講座、統一思想と学びを深め、伝道実践に向けて準備しています!
私自身は9月12日から15日まで訪韓し、JTGC(Japan TOP GUN College)2024の修錬会で「真の父母様の生涯路程」の講義を担当しています。
今号も、先月行われた第43期21修生の最後の感想文を紹介します。
◆「成長した土台の上でまた21修に参加したい」
恩恵深い期間を与えてくださった神様、真の父母様に心から感謝いたします。
今回は11年ぶり、2度目の参加でした。祝福を受け、神様が願われる私、神様が願われる家庭について学びたいと思い参加しました。
11年前の自分と比較して、統一原理に対する興味や関心、理解度が全く違うことに驚いています。
「真の父母様の生涯路程」の講義も、前回よりも11年分プラスされた今に至るまでの摂理、特に、真のお母様に対して理解を深める時間となりました。
真の父母論の講座も始まり、韓国のかたと祝福結婚を受けた天の意図をより深く感じる時間にもなりました。
徹夜祈祷会の神霊的恩恵も大きかったです。またいつか、自分が成長した土台の上で何度でも21修に参加したいと思いました。
◆「祝福二世であることを誇りに思えた」
今まで文孝進(ムン・ヒョウヂン)様をはじめ、真の子女様に対して疑問を持つことがありましたが、21修で「真の父母様の生涯路程」や「真の父母論」を学ぶ中で全ての疑問を解くことができました。
また、祈ることが苦手だった私が21修に来てからは自然に祈ることができるようになりました。
今までで一番神様と近くなれました。
そして自分が祝福二世であることが誇りに思えるようになりました。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回