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(『祝福家庭』97号)
【第2・第3祝福】「家庭完成・主管性完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第2・第3祝福】
「神様に侍る」に関するみ言(1)

本来、人間は神様に侍る道を行く
 これからは侍(はべ)ることによって救いを得る時代です。本来、人間が堕落しなかったならば、神様に侍る道を行くのです。侍るときは、皆さんの生活と心で侍らなければなりません。皆さんがどこかに行くとき、必ず前には真のお父様が、後ろには真のお母様がいることを感じなければならず、左右と上下には必ず天が共にあることを感じなければなりません。


(天一国経典『天聖経』第11篇・第1章・第1節・1)


神様の心情を知らなければならない
 私たちは創造当時の神様の心情と、人間の堕落以後の神様の心情がどうであり、歴史過程を経てきながら、どのような心情をもってこられたかという歴史的な神様の心情を知らなければなりません。皆さんは、信じるには信じていますが、神様の心情が分かりますか。神様の心情を知らなければなりません。その次には、時代的な神様の願いとは何であり、時代的な神様の心情がどうであるかを知らなければなりません。そうして、未来的な神様の心情を知らなければならないのです。


(同 第1篇・第2章・第1節・22)


空気や水よりも差し迫って必要な神様
 皆さんは、神様がいらっしゃることを1日に何回自覚しますか。24時間の中で、何回神様がいらっしゃることを感じますか。侍ることによって救いを受けようという人々が、24時間の中で、12時間程度侍れば、それでいいと思いますか。空気よりも、差し迫って必要なのが神様です。水よりも、差し迫って必要なのが神様です。御(ご)飯より、もっと貴いのが神様です。


(同 第11篇・第1章・第1節・3)