2024.08.16 12:00
千葉中央修練所だより No.229
「3日間とは思えないほど内容の濃い修練会」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第43期孝情天寶21日修錬会は11日目(8月16日)、折り返し地点を迎えています。
まだまだ暑い日が続いていますが、元気に前進しています。
またこの間、二つの短期修も行われました。8月6日から9日の「原理の要点と真の父母様の生涯路程3日修」(小谷育成講師)、8月11日から14日は「原理の要点と祝福の意義と価値3日修」(西山君義講師)の短期修が開催され、オンラインを含めて26人が参加しました。
今号では、8月6日から9日に行われた「原理の要点と真の父母様の生涯路程3日修」最終日の感想文を紹介します。
◆「今までで一番集中して学べた」
約5年ぶりの修練会でした。統一原理や真の父母様の生涯路程を学ぶことも久しぶりで、参加する直前は「面倒だし参加したくないな」と思っていました。
しかし終わってみれば、「千葉修で学ぶことができて良かった」「今までで一番集中して学べた」と言い切ることができます。
「原理は難しい」と思い込んでいましたが、今回の短期修を通じて神様を知り、自分が何を大切にして歩まなければいけないかが分かりました。
真のお父様が聖和された時のことに対して、ぼんやりとした記憶しかないことが申し訳なく思います。
その分、今も最前線で歩まれる真のお母様のために祈りたいし、お支えしたいと思います。
日常に流されず信仰生活を大切にしていきたいと決意できました。
◆「私自身が真の愛の実体になります」
3日間とは思えないほど内容の濃い修練会でした。とても分かりやすく素晴らしい講義をしてくださり、感謝いたします。
真の父母様の偉大な歩みを聞くと、自分にできることは何なのかと考えてしまいますが、「私自身の三大祝福を成就することが全体のみ旨成就につながる」と教えていただきました。
まずは私自身が真の愛の実体になり、家庭の中で神様をお迎えし、最愛の主体者を愛し、尽くしていきたいと思いました。
一世、二世と分けて考えるのではなく、家族として、兄弟姉妹として愛していきたいと思いました。
たくさんの悟りを得ることができた3日修でした。
◆「感情が揺さぶられた」
短期修に参加するまでは、真のお母様のことを意識することはありませんでした。しかし短期修で学んでいくうちに、夜、休む時に「真のお母様のことを呼んでみよう」と思いました。
意識を天正宮博物館に向けてみると、そこに真のお母様がいらっしゃって、「聞いているよ。ここにいるよ」と答えが返ってきて、びっくりしてベッドから飛び起きました。
その後、1時間くらい涙が止まらなくなりました。
講義で孝進(ヒョウヂン)様の話も聞いたので、今度は「ヒョンニム」と呼ぶと、また涙が止まりませんでした。
今までの人生で、ここまで泣くことも、感情が揺さぶられることもありませんでした。
貴重な体験をありがとうございました。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回