https://www.youtube.com/embed/hprSbdHquaY?si=J6rmkR0MPeIm42f

千葉中央修練所だより No.229

「3日間とは思えないほど内容の濃い修練会」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第43期孝情天寶21日修錬会は11日目(816日)、折り返し地点を迎えています。

 まだまだ暑い日が続いていますが、元気に前進しています。

 またこの間、二つの短期修も行われました。86日から9日の「原理の要点と真の父母様の生涯路程3日修」(小谷育成講師)、811日から14日は「原理の要点と祝福の意義と価値3日修」(西山君義講師)の短期修が開催され、オンラインを含めて26人が参加しました。

▲「原理の要点と真の父母様の生涯路程」(小谷育成講師)

 今号では、86日から9日に行われた「原理の要点と真の父母様の生涯路程3日修」最終日の感想文を紹介します。

◆「今までで一番集中して学べた」

(祝福二世 24歳 女性)

 約5年ぶりの修練会でした。統一原理や真の父母様の生涯路程を学ぶことも久しぶりで、参加する直前は「面倒だし参加したくないな」と思っていました。

 しかし終わってみれば、「千葉修で学ぶことができて良かった」「今までで一番集中して学べた」と言い切ることができます。

 「原理は難しい」と思い込んでいましたが、今回の短期修を通じて神様を知り、自分が何を大切にして歩まなければいけないかが分かりました。

 真のお父様が聖和された時のことに対して、ぼんやりとした記憶しかないことが申し訳なく思います。
 その分、今も最前線で歩まれる真のお母様のために祈りたいし、お支えしたいと思います。

 日常に流されず信仰生活を大切にしていきたいと決意できました。

▲「原理の要点と祝福の意義と価値3日修」

◆「私自身が真の愛の実体になります」

(祝福二世 24歳 女性)

 3日間とは思えないほど内容の濃い修練会でした。とても分かりやすく素晴らしい講義をしてくださり、感謝いたします。

 真の父母様の偉大な歩みを聞くと、自分にできることは何なのかと考えてしまいますが、「私自身の三大祝福を成就することが全体のみ旨成就につながる」と教えていただきました。

 まずは私自身が真の愛の実体になり、家庭の中で神様をお迎えし、最愛の主体者を愛し、尽くしていきたいと思いました。

 一世、二世と分けて考えるのではなく、家族として、兄弟姉妹として愛していきたいと思いました。
 たくさんの悟りを得ることができた3日修でした。

▲講義をする西山君義講師

◆「感情が揺さぶられた」

(信仰二世 19歳 男性)

 短期修に参加するまでは、真のお母様のことを意識することはありませんでした。しかし短期修で学んでいくうちに、夜、休む時に「真のお母様のことを呼んでみよう」と思いました。

 意識を天正宮博物館に向けてみると、そこに真のお母様がいらっしゃって、「聞いているよ。ここにいるよ」と答えが返ってきて、びっくりしてベッドから飛び起きました。
 その後、1時間くらい涙が止まらなくなりました。

 講義で孝進(ヒョウヂン)様の話も聞いたので、今度は「ヒョンニム」と呼ぶと、また涙が止まりませんでした。

 今までの人生で、ここまで泣くことも、感情が揺さぶられることもありませんでした。

 貴重な体験をありがとうございました。

---

※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回