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千葉中央修練所だより No.228

「自分のやるべきこと、やりたいことが見えてきた」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 8月5日、第43期孝情天寶21日修錬会がスタートしました。

 今月は48人(オンライン参加者1人を含む)が参加し、既に原理講義の4日目を迎えています。参加者の8割が大学生世代で、修錬会は若者を中心に元気に前進しています。

 また、86日~9日の日程で「原理の要点と真の父母様の生涯路程:小谷育成講師」の短期修も開催中であり、オンライン含め21人が参加しています。

▲「原理の要点と真の父母様の生涯路程」(中央が小谷育成講師)

 前号に引き続き、7月度の21修最終日の感想文を紹介します。

◆「父の言葉が理解できました」

(祝福二世 22歳 女性)

 21修に来る前は、心情的にすごく落ちていて、神様もよく分からないし、祝福二世として全く自信が持てない状態でした。

 21日間かけて統一原理やみ言を学ぶのは初めてでしたが、「原理を学ぶのはとても楽しい」と父親から言われていたことが理解できるようになりました。

 原理講義でこんなに神様の心情を考えたり、感じたりしたのは初めてのことです。難しいと思っていた聖書も、もっと読んでみたいです。

 摂理を導いてこられた真の父母様、一世や二世の先輩がたが素晴らしいと思いました。
 真の父母様を信じて歩んできた両親にも感謝の思いが出てきました。

 特に、「祝福の意義と価値」の講義を聞きながら、「私も祝福を受けたい!」と思うようになりました。

 私の心がこんなにも変わるなんて驚きです。まだ霊的な感性は弱いと感じるので、次は清平40修に参加したいです。

▲開講式であいさつする小畑守男所長

◆「神の子としての叫びが湧き上がる」

(祝福二世 24歳 女性)

 「神も真の父母も分からない。教会のこともよく分からない。それ以前に自分が何をしたいのかが分からない。何もする気が起きない」

 そんなモヤモヤが長い間続いていて、親に説得されて21修に参加しました。
 そんな状態だったので、21修が始まっても、しばらくはモヤモヤ、イライラが増幅していくような感じでした。

 それでもスケジュールに従っていくうちに、「信仰の軸を持ちたい。神様、真の父母様の願い、真の愛というものを心と体で感じたい」という思いが強くなり、ようやく信仰のスタートラインに立てた感覚になりました。

 「韓国留学したい!」「2025年に祝福を受けたい!」「そのためにも秋は清平40修に参加したい!」と、自分のやるべきこと、やりたいことが見えてきました。

 私の中に眠っていた神の子としての叫びが湧き上がってきたように感じます。

▲第4321修の開講式

◆「信仰生活も教会活動もこれから頑張ります!」

(祝福二世 19歳 女性)

 私は正直、21修に参加したくない気持ちが強かったです。
 昨年までは教会に全くといっていいほどつながっていない私でした。

 しかし結論から言うと、「来て良かった!」と心から思います。

 徹夜祈祷会も初めて参加しましたが、初日に体の右側が温かくなって、「あ、お父様だ!」と直感的に感じました。

 また、21修の講話に来てくださった阿部公子先生の話の内容が素晴らしく、一日中でも証しを聞いていたいほどでした。阿部先生が真のお母様に見えて涙が止まらなくなりました。

 前向きでなかった私が、信仰生活も教会活動もこれから頑張ろう!と思えていることが奇跡です。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回