2024.08.02 12:00
千葉中央修練所だより No.227
「千葉21修が私の信仰のベテルに」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
7月28日、第42期孝情天寶21日修錬会は全日程を終え、27人の修錬生(オンライン参加1人を含む)が元気に出発していきました。
7月度の特徴として、先に清平40修、霊性40修などに参加した上で千葉21修に来た修錬生が7~8人いたことが挙げられます。
「千葉の21修は原理をしっかりと学べるのがいい」という声も聞かれました。
神霊と真理の相乗効果で、今後も前進してまいります。
8月は短期修も二つ(下記参照)企画していますので、奮ってのご参加をお待ちしています。
今号では、7月度の21修、最終日の感想文を紹介します。
◆「どんどん真の父母様が好きになった」
日本の修錬会は堅苦しく、韓国は自由であるというイメージがあり、日本の修錬会からは逃げていました。
しかしみ言の理解が圧倒的に不足している自分であることを感じ、学生を卒業したらなかなか21修で学ぶ機会はないだろうと思い、千葉21修に参加しました。
千葉21修の原理講義はとても深く、何より講師のかたがたの熱意に感動しました。
講義を聞いていく中で、どんどん真の父母様のことを好きになっていく自分を感じました。
千葉21修でも毎日徹夜祈祷会があると聞いた時は不安でした。祈祷が苦手だったからです。
ところが日々の講義で心が引き上げられ、徹夜祈祷会が楽しみになる自分がいました。驚きです!
壁にぶつかっている多くの二世にも千葉21修の貴さを証ししていきます。
◆「千葉21修が私の信仰のベテルになった」
私は鮮文大学に奨学生として入りました。しかし奨学生の義務であるさまざまな信仰プログラムに参加することが苦痛になり、大学3年からは奨学金の受給を辞めました。
すると、どんどん信仰生活が曖昧になりました。心配した父親から「40修に参加したらどうか」と連絡がありましたが、40日も無理だと思ったので、私は千葉21修に参加することにしたのです。
動機としては「家庭連合が本当に信じるべき対象なのか見極める」ということでしたので、最初は「講師を困らせるような質問をしてやろう」とか「班長を困らせてやろう」とか、そんなことを考えていました。
しかし毎日の講義に神様の愛のメッセージがたくさん散りばめられていて、それを発見するたびにうれしく喜びを感じている自分がいました。
まさに今回の21修が「私の信仰のベテル」になりました。
【8月の短期修のご案内】
①8月6日~9日 「真の父母様の生涯路程」:小谷育成講師
②8月11日~14日 「原理の要点と祝福の意義と価値」:西山君義講師
*どちらの修錬会も、希望者は平日の天心苑特別徹夜精誠に参加可能です。
*詳細は千葉中央修練所ホームページ、最寄りの教会にお問い合わせください。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回