2024.07.19 12:00
千葉中央修練所だより No.225
「祈りとみ言が生活化された21修」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
九州方面から徐々に梅雨が明け始め、関東地方にも梅雨明けのニュースが流れました。そのような中、修練所の農園ではトマトなどの野菜が収穫されました。
第42期孝情天寶21日修錬会は13日目(7月19日)、伝道実践初日を迎え、午前中は伝道学を学び、午後からは奉仕活動を行います。
今号では、原理講義を学び終えた時の感想文を紹介します。
◆「幼子のように祈り求めたい」
今日で全ての原理講義を学び終えました。
「原理って真剣に受けてみると意外に楽しいものだな」というのが率直な感想です。原理講義はすごく良かったです。
講義の中で、「終末に際して我々がとるべき態度」という内容がありました。特に「幼子のように真理を祈り求める」ことが、今の自分にとって必要だと感じました。
謙遜な心で神霊的なものを感得することができるようにしていきたいです。まずは天心苑祈祷で、真理や神様について幼子のように祈る努力をします。
◆「み言と祈りが生活化されていた」
講師のかたがた、ありがとうございました。今まで学んできた中で、一番理解できた原理講義でした。
まさしく現在が終末であり、「祈り」→「み言」→「祈り」という基本形が21修の中で生活化されていて、そのリズムこそが「終末時代を正しく超える姿勢」とつながっていることに感動しました。
◆「聖歌を歌いながら涙があふれた」
原理講義を学び終わって、最後に皆で聖歌「怒涛となり進め」を歌った時に、これまで学んできた内容がダイジェストのように頭に浮かんできて涙があふれました。
分かったつもりでいた原理の背後にある神様の心情を深く感じることができました。想像以上にたくさんの学びがあり、感謝しています。
◆「文鮮明先生ご夫妻が『かっこいい』と思った」
原理講義を受講した後、文鮮明(ムン・ソンミョン)先生ご夫妻がなされてきたことを学んだ上で、『天国の扉Vol.5』の映像を見ました。
世界のために、神様のために一生懸命投入されている姿を見て、とても感動しました。「かっこいい!」と思いました。
今まで「教会なんて嫌い。神様なんて知らない」と思ってきた自分が恥ずかしくなりました。心から悔い改めの祈祷をしました。ここから新しく出発します!
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回