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千葉中央修練所だより No.224

「原理を純粋な気持ちで学べている自分に驚いた」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 「U-ONEニュース202475日号」はご覧になりましたでしょうか。最近の21修をコンパクトに紹介していますので、ぜひご覧ください。

 さて、第42期孝情天寶21日修錬会も既に原理講義6日目(712日)を迎えています。
 今月は西山君義講師が創造原理、堕落論を担当し、宇佐美孝文講師がメシヤ論、終末論、復活論、予定論、キリスト論を、復帰原理は全て小畑守男講師が担当しています。

▲西山君義講師

 修錬生は28人(オンライン参加1人を含む)です。今月は韓国の鮮文大学に留学している学生も参加しています。
 また、韓国・清平での40修に先に参加して、千葉の21修に来てくれた修錬生たちもいます。

 「清平40修ではみ言以上に神霊に重きが置かれていたが、千葉21修に来て、み言の偉大さや深さを痛感しています」という声も聞かれます。

 今号では、先月6月度の21修生の最後の感想文を紹介します。

◆「神様の手を離さない」

(祝福二世 22歳 男性)

 講義を通して、神様は天から見守っているのではなく、常に私たちのそばにいて、道を踏み外さないよう守ってくれているのだと悟りました。

 学生の頃、教会から離れていた時もありましたが、神様の元に帰って来られるように、いつもそばにいてくださった神様だということを悟った瞬間、悔い改めと感謝の思いが一気にあふれ、涙が出てきました。

 サタンは少しでも隙があると狙ってきます。神様はいつも手を伸ばしてくれているのに、離してしまうのはいつも私です。これからはその手を離さないよう毎日精誠をささげてサタンを分立していきたいです。

▲宇佐美孝文講師

◆「原理を知り、進路を決めたいと思い参加」

(祝福二世 19歳 女性)

 この修錬会に参加した目的は、二世の友人たちが信じている統一原理を知りたかったことと、今後の進路を決めるためでした。結果的には二つとも果たせたと思います。

 祝福を受ける意味が分からなくて、原理講義を聞けば少しは理解できるのかなと思っていました。難しくは感じたけど、講義を聞いていくうちに心に残るみ言が増えていき、うれしかったです。

 21修に出ても、地元に戻れば気持ちも戻ってしまうだろうなと最初は考えていたけど、原理や祝福の意義の講義を聞いていくうちにその考えが不思議なくらいなくなっていきました。

 今はもう、地元に戻っても、「私は信仰する!」「神様を親だと感じられるようになりたい!」「祝福を受ける!」という気持ちのままでいられる自信があります。ありがとうございました。

▲小畑守男講師

◆「人生で初めて祈祷中に涙が出てきた」

(祝福二世 26歳 男性)

 この21修で何が一番変わったかと問われたら、「自分と神様の関係に対する認識が大きく変わった」と答えると思う。

 二世として生まれながらも、中学から全く教会に行かなくなった。最大の原因は「神が自分の親だと言われても何の実感もない」ことだった。

 今回、親にも説得されたので21修に来た。
 特別な動機もなかったのに、21修の原理講義を小学校の時のような純粋な気持ちで学べている自分に驚いた。天心苑で祈ると、そのような自分の情を信じてくれた神様がこのタイミングで呼んでくださった感覚になった。

 今まで神様から離れて好き勝手に生きていた自分を神様はずっと愛してくれていたのだと思うと、人生で初めて祈祷中に涙が出てきた。21修に導いてくれた両親と神様に心から感謝をささげたい。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回