2024.07.05 12:00
千葉中央修練所だより No.223
「神様は最後の一人を取り戻すまで諦めない」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
いよいよ明日(7月6日)から7月度21修(第42期孝情天寶21日修錬会)が始まります。今月の修錬生は実体参加27人、オンライン参加2人で、合計29人の予定です。
今月もどんなドラマが待っているのかワクワクする心情で投入してまいります。
今号では、6月27日、先月の21修の最後に田中富広・家庭連合会長が講話してくださった時の感想文を紹介します。
◆「私も『個性真理体』であることに感動」
めちゃくちゃ面白くて聞きやすかった!
21修を通して「ために生きる」という言葉を何回も聞いてきたけど、田中会長の講話を聞いて、より深く感じることができた。
「その人でしか神を喜ばせることができない、一人一人が唯一無二の存在」という個性真理体の話が心に残った。
神様を喜ばせるために、「私にしかないものがある」「私にしか与えられないものがある」ということに感動した。
◆「自分の姿と重なった」
田中会長が大学生の頃、神を否定する考えを持っていたことは意外でした。自分も数カ月前までは、「神様はいない、興味もない」と考えていました。
人生はつまらないもので、死んでしまえば何も残らない、そもそも生き物が生まれてきたことに意味などなく、考えても仕方がないと思いながら生きていました。
それでも一方では「生まれて来た理由、生きている価値が欲しい」と思う気持ちがありました。
田中会長の証しがこれまでの自分の姿と重なり、いろいろ悟ることができました。
◆「感謝の気持ちが溢れてきた」
講話を聞いて驚いたことは、田中会長でも「神様を自分の親と思えるまで7年かかった」ということでした。
「神様は最後の一人を取り戻すまで諦めない」「最後の一人を取り戻すまで摂理は続く」という内容に、神様の愛を感じ感動しました。
真の父母様に出会うことができ、今の時代はまさに黄金期だと思いました。この地上で真の父母様に出会えたこと、先祖まで救われる道に導かれたことに感謝の気持ちがあふれてきました。
◆「必要なことが散りばめられた講話」
1時間半という短い講話の中に、数多くの必要なことが散りばめられていたと感じました。
田中会長みたいになれば、「誰に対しても伝道できる!」と思いました。
真の父母様が自分にとってメシヤであるという確信は持つことができたのですが、人に伝えるとなるとまだまだな自分だと感じるので、もっと原理の理解を深めていきたいです。個性真理体の話にとても感動しました。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回