2024.06.28 12:00
千葉中央修練所だより No.222
「世界の人々に語るつもりで講義しました」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
関東地方も梅雨入りしたものの、日差しの強い日も多く、体調のコントロールが難しいですね。
第41期孝情天寶21日修錬会は昨日(6月27日)、田中富広・家庭連合会長による講話の時間が持たれ、全ての学びの日程を終えました。
今日の午前中に閉講式、午後から昼食恩恵交換会を持ち、新たな旅立ちをします。
6月25日には東京同胞家庭教会からうれしいスイカの差し入れが届きました!
第41期の孝情天寶21修は、出発当初19人でしたが、男性1人が体調を崩し、修了者は18人となりました。
今月の伝道実践は雨天のため修練所内での講義実践となりました。それでも多くの恩恵深い証しがありました。
今号では、原理講義実践の証しを共有します。
◆「人前で堂々と原理を語りたい」
今まで人前で講義をしたことがなく、「これは自分を成長させるための挑戦だ!」と自分自身を鼓舞し、挑戦してみました。
「講義をするってこんなにパワーがいるんだ」と初めて知りました。それと同時に「原理は自信を持って、堂々と語るべきだ!」と感じました。
み言を語ってみて、改めて「統一原理って本当に素晴らしい! どうして自分は今までこれを伝えようとしてこなかったのか」と後悔の思いも出てきました。
これからはもっと人前で堂々と原理を語れるようになりたいと思えた貴重な時間でした。
◆「本心が喜ぶのを感じました」
「これから文鮮明(ムン・ソンミョン)先生と韓鶴子(ハン・ハクチャ)先生が解明された統一原理を講義します!」と最初に呼びかけた時に、私の本心が喜ぶのを感じました。
自分も本当は堂々と真の父母様を証ししたかったのかもしれないと感じました。
また、原理講義をする他の兄弟姉妹の姿が素晴らしく、その内容もとても恩恵深いものがありました。
神様のみ言を語ることは素晴らしいことだと思いました。
◆「講義をすると力と勇気が湧いてきた」
目標を意識して、班のメンバーにも励まされながら楽しく講義実践ができました。
今までだったら人の目が気になり、注意散漫になり、自信を失って自分を責めて終わっていたと思います。
今回は神様が共にいてくださることを信じて、「足りないところもあるけれど、そこは神様が補ってくださる!」と自分に言い聞かせていくと、不思議と力や勇気が湧いてきました。
真の父母様の生涯路程の講義で「真のお父様はたった一人の弟子を目の前にしても世界のことを語っていた」と聞いたので、私も千葉市民や世界の人々に向けて語るつもりで講義することができました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回