2024.06.21 12:00
千葉中央修練所だより No.221
「神様がいつも一緒にいることを忘れない!」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第41期孝情天寶21日修錬会は15日目(6月21日)、伝道実践の最終日を迎えています。
6月15日には映像修に参加するなど、修錬生たちは今月も神霊と真理で前進し続けています。
6月15日から6月16日には、和田済弘講師による統一原理2日修も開催され、参加者(オンライン参加含む)は大きな恩恵を受けていました。
今号では、統一原理2日修に参加した修練生の感想文と、第41期孝情天寶21修生の感想文を紹介します。
◆「新しい発見がありました」
原理は何度聞いても新しい発見があり、参加できて良かったです。
今日の講義でモーセ路程の概要を改めて理解できました。何度読んでもよく分からなかったのですが、今回の2日修でモーセ路程における「幕屋のための基台」の位置付けがはっきりしました。
真のお父様が明らかにしてくださった統一原理、勝共理論、統一思想を改めて学んでみたくなりました。
いまだ道半ばですが、希望を持って前進したいです。講師、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
◆「伝道に対して心が整理されました」
和田講師の2日修に参加できて良かったです。知人に教会を証しした後、伝道をどう進めてよいか分からない思いがあり、私は今回の2日修に参加しました。
ヤコブ路程の講義を聞いて、やはりアベルの正道を行き、自らの三大祝福の成就を軸に、実体で、生活の中で伝道できるようにすることが大切だと心が整理されました。
モーセ路程の内容も、今まで聞いた講義の中で一番分かりやすかったです。
◆「神様がいつも一緒にいることを忘れない!」
今まで「固い」印象だった原理講義だったけれど、21修の原理講義は「救い」や「幸せになる道」なのだと「やわらかく」感じた。
今まで、「人間の5パーセントの責任分担」の話を聞いても、「人間にとっては100パーセントなんだから重いでしょ」と負担に感じていた。しかし今回、人間の前に95パーセントを果たされている神様なのだということを聞いて、「なるほど、そういうことならやるしかないじゃん!」と思えた。
今まで「徹夜祈祷」や「合心共鳴祈祷」も理解ができなかった。だけど、祈祷を通じて「一つになる意味」や「つながるという意味」があることがよく分かりスッキリした。
「神様がいつも一緒にいることを忘れない!」
この言葉をこれからも大切にしていきたい。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回