『祝福家庭』113号(2024年夏季号)推し記事3
知って安心 介護のい・ろ・は
義母が認知症と診断されて

 宮本知洋・総務局福祉部部長の解説でお届けしている「知って安心 介護のい・ろ・は」。今回は、同居している家族に認知症の患者がいるケースを取り上げました。

 宮本部長は、認知症の主な症状を説明しながら、家族が介護する際の注意事項を細かく解説されています。

 「ケアマネージャーからひとこと」のコーナーも好評です。今回は、認知症患者の特徴的な反応の中から、家族が直面しやすいものを4つ取り上げています。

 注意されたときに感じた悪感情を持ち続ける、相手の表情から喜怒哀楽の感情を読みそれを覚えている、思考速度は鈍るができる活動もある、正誤は別にして思った内容をそのまま表現する、などに対して適切な接し方のポイントを紹介し、「実際に使える」内容になっています。

 早速読者からこのコーナーに対して「説明がリアルで分かりやすい」という生の声が寄せられ、編集部一同、手ごたえを感じています。

 認知症患者の家族が、「知っていてよかった」と思える情報が満載です。詳細は、本誌8285ページをごらんください。


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