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43とも倶楽部
241回「その人の人生が表れる43とも」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月16日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「西堀栄三郎の信念」
 明治43年(1910年)、南極探検を目指した白瀬矗中尉は、大多数の人達から反対され、狂人扱いされた。ところが「そりゃ良い考えだ」とサポートした政治家がいた…。

43とも参加者の感想】

 今回は、愛知県名古屋市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇傾聴の大切さ、人の感じた内容を自分のことのように感じて吸収していくことができること、素直になれるところが良かったと思いました。

〇いつも思いますが、一番感じた文章が皆さんそれぞれ違うので、43ともはその人の人生の表れだと感動します。

〇43とものグループのメンバーが、今日は同じような心情を通過しておられるかたばかりなので、話していてもとても楽しかったです。

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