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43とも倶楽部
242回「地域43ともを再開しました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月23日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夫に対する怨みが浄化される」
 夫は、5才の時に母を亡くし、病気の祖母に育てられました。家はとても貧しく、小学生の頃から新聞配達や牛乳配達などの仕事について必死に働きましたが、ご飯も十分に食べることができませんでした。そのため…。

43とも参加者の感想】

 今回は、愛知県名古屋市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇「与えて忘れる真の愛」について話ができてよかったです。夫が「私を幸せにしたい」とみんなの前で伝えてくれて、とてもうれしかったです。

〇400回目の開催にふさわしく、盛り上がりました。会館から43ともを開催しませんかとのお誘いがあり、開催できたことに導きを感じました。

〇本当に感謝しています。43ともがなかったら、亡くなった主人のさまざまに湧き起こる問題に対しても感謝することができなかったと思います。

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【関連書籍】

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