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43とも倶楽部
第236回「草花の愛に共感しました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』5月12日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「心の耳で草花の声を聞く」
 先週に引き続き、草花について語りたい。草花を育てていると、暑さで萎れていないか、枯れていないか、肥料は足りているか、虫はついていないか-など心配が絶えない…。

43とも参加者の感想】

 今回は、愛知県名古屋市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇日頃から家で育てている花やペットのインコを一番かわいがり、お世話するのは主人です。よく夫婦で季節ごとに咲く花を見に出かけ、その美しさやかわいさに感動し、喜び合っています。

〇草花たちは愛情を注げば美しく応えてくれ、たくさんの喜びを返してくれ、癒やされ、元気をもらいます。自然の中に行けば、本来の温かな心になれると実感しています。

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