制作の舞台裏から 60
「神霊と真理に満たされて」
教会草創期の生き証人として
2024.05.16 17:00
制作の舞台裏から 60
「神霊と真理に満たされて」
教会草創期の生き証人として
「神霊と真理に満たされて 777双 阿部公子さんの証し」（全5回）がU-ONE TVで配信されている。
1963年、阿部公子さん（777双）は統一原理に出合い深い感銘を受ける。
修練会中には驚くべき出来事を経験した。
さらに、立正佼成会に所属していたことに強い使命感を抱き、真理を伝えるために全力を尽くす。
彼女の情熱あふれる伝道活動は、信仰の力と人生の目的を見つける旅でもあった。家族伝道への熱い思いも、共感を呼ぶ素晴らしい証しとなっている。
このインタビュー映像は2021年10月に収録した。
撮影前に阿部公子さんはこう語った。
「1963年の特別修練会については、記録に残しておく使命があると私は思っています。これは一つの歴史として誰かが伝えておくべきだと思うのです」
「当時、日本ではこのみ言を聞いた人は数十人しかいませんでした。しかし立正佼成会が統一教会につながり、わずか数十人でもみ言が伝わり始めたことに神様はとても喜ばれ、期待されたのです」
「そのため、霊界の動きも非常に活発でした。当時の霊的な現象は今の若い人にとっては、全く別世界のように聞こえるかもしれませんが、私の証言としてはっきりと残すつもりです」
「当時のことを話せる人は、今となってはほとんどいません。その意味で、私はその歴史の生き証人であり、語り継ぐ責任があることを強く信じているのですよ」
「よろしければ、今日の撮影でそのことを話しましょうか？」
筆者：「はい、ぜひともお願いします。それを収録させてください！」
「では、教会に来る少し前のことから話しましょうね」
「そうだ！ 真っ赤な色の洋服があるのよ。真っ赤な服を着て撮影してもいい？」
筆者：「いいですよ。赤は力強さと情熱の色ですから。自信を持って語れますね」
「じゃあ、気合いを入れて！」
カメラが回ると、阿部公子さんの独特な魅力が一気にあふれ出した。
公子さんのように、強い使命感を持って伝道に励む姿は、多くの人々に勇気と希望を与えるであろう。
ぜひこの証しをご覧いただき、その感動を共有していただきたい。
（K）
番組のご視聴はこちらから（ログインが必要です）。
【神霊と真理に満たされて 777双 阿部公子さんの証し】
