2024.05.01 17:00
スマホで立ち読み Vol.31
『文鮮明先生の日本語による御言集 1』15
日本歴史編纂委員会/編
スマホで立ち読み第31弾、『文鮮明先生の日本語による御言集 1』を毎週水曜日(予定)にお届けします。
真のお父様が語られた日本語がそのまま残されていて、当時の雰囲気を味わうことができます。日本に対する真の父母様の深い愛を感じる一冊です。
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一、「神の目的と我々の目的」
1965年1月28日
本部教会(東京都渋谷区南平台)
天宙復帰への道
やめましょうか。やめましょうかね。(「もっと」)。本当は、先生は日本に来てね、口を閉ざしちゃった。先生が口を開ければ、これはもう荒いんですよ。
なぜ荒いか。行く道が険しい。そして、負う荷物は重い。しかし、まだ日本の力は弱い。それを、尻を叩きながらはできない。
そういう者に対して、天の父は今、目の前で困っている。一歩前を進まなければすぐ死ぬ。そうしなければ殺されてしまう。だから自分も知らずに飛んで行く。
烈情の激しい戦いの場面におきましては、その総司令官のような、あるいはその全責任を負っておる命令者というのは、その普通の立場では打開することができない。
だからイエス様の弟子たちも、「再臨の日はいつ頃ですか」と、遠回しで聞いている。そんなことは控えるべきである。自分の責任も果たせずして、何か!
だから、聖書を読んでみればこれ上ったり下がったり、あるいは暗くなったりあるいは明るくなったり、そうなってるんですよ。だから先生もですね、あまり話すことはできない。
天宙復帰、問題じゃない。そうすれば、天宙復帰の前にかかってくる十字架が問題ではない。それをいつも考えて、関係を持って、それを希望の糧としていけば、神が呼びに来る。横道に行こうとすれば神が守ってくれる。
僕(しもべ)の立場に立てば、神は力を授けてくれる。そういう生活をしておれば、何も心配ない。我々はそういう生活を、究極の道をたどって行くものである。
そういう人にとりましては、知識が問題ではない。金が問題じゃない。一つの国家の主権が問題じゃない。日本の国土におる一億国民が問題じゃない。
それから地球星を知ってるでしょう。地球の星、これを引っ張るのはちょっとむずかしい。
それで、太陽系に対して合図するような気持ちでもって天宙復帰の前に覆(おお)いかぶさって来る十字架を悠々(ゆうゆう)と背負って、未来を造るというような、そういう勇猛心が必要だ。わかりますか? 皆さん、心の中でそういう覚悟をしておりますか?(「はい」)。
はい、答えは簡単です。しかし内容は複雑です。それを君たちは覚えてください。
天宙復帰、それを完成すれば個人の目的も家庭の目的も、そして民族の目的も国家の目的も、世界の目的も果たす。そうすれば、神の目的も果たせる。そうすれば、我々の先祖の願いもみんな果たし得る、現世の人類のすべての希望とか何やら、すべての要件がある。
そういう世界になれば、それが地上天国だ。そういう結論になる。
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次回は、「世界の淵の処理」をお届けします。