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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 208
神様が求めるもの

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第四章 天一国の完成と氏族的メシヤ

第三節 父の国と母の国の一体化

(一)天一国建国の精神➁

 神様は、自由な環境で自由な行動や活動ができる一つの主権を求めてこられたのですが、その外的環境が民主主義国家圏です。この圏内でいかなる犠牲を払ってでも、一つの国を神側に復帰させなければ、今後の世界作戦において常に不利な立場で闘っていかなければならなくなります。しかし、国家主権をもてば、神側で外交的権威の基準を立てて、どの国に対しても平等な立場で、国家対国家の基準で神様の作戦を展開することができるのです。したがって、問題は何かというと、一つの国家をどのように神側に復帰させるかということです。それが重要な問題です。(401171971.1.30

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 明日は、「統一食口の使命」をお届けします。