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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 209
統一食口の使命

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第四章 天一国の完成と氏族的メシヤ

第三節 父の国と母の国の一体化

(一)天一国建国の精神③

 宗教圏内にいる大勢の人たちが、今まで継続して犠牲を払い、蕩減(とうげん)の道を通過しながら、発展の目的として求めてきたのが神の国です。それを目標として今まで闘い、そのために犠牲になってきたのです。現世において私たちがその国を復帰しなければならない段階に来ています。やればできるというのです。間違いなく成し遂げられます。

 そのようなことが、自分が生きている時代圏内で展開されることは、何よりも喜ばしいことです。命をもって生まれた人間としては、これこそやらなければならないことです。歴史過程において、たった一度しかないこのような時代圏に立ち、それを迎えることができ、成就できる立場にいることは、言い表せないほど驚くべきことです。それを思うとき、命を懸けてその目的を遂行しなければなりません。これは統一食口(シック)の使命です。(401271971.1.30

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 明日は、「主権の復帰」をお届けします。