2024.03.22 12:00
千葉中央修練所だより No.209
「原理はどこまでも神様の愛だった」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
千葉中央修練所は3月18日、春の嵐のような強風で男性寝室の窓ガラスが割れてしまうという一件もありましたが、幸いにもけが人は出ませんでした。
その一方、花壇の花々が可憐(かれん)に咲き始め、輝きを放っています。そろそろ桜の出番です。
第38期孝情天寶21日修錬会は15日目(3月22日)、伝道実践最終日を迎えています。
伝道実践初日から天心苑特別徹夜精誠にも参加し、今晩は記念すべき1000回を神日本天心苑で迎えることができる恵みにあずかります。
今号では8日間の原理講義を学び終えた日の感想文を紹介します。
◆「全ての根本が愛に変わった」
8日間の原理講義で「原理はどこまでも神様の愛だった」ということを最も強く感じました。私を縛る原理ではなく、子供をただ救いたくて仕方がない神様の心情を感じました。
これまで抱いてきた原理に対する怖い思いや、自分を責めたり、相手を必要以上に気にしてしまったりする思いが消えて、全ての根本が「愛」に変わったことが個人的に一番大きな変化です。
ありがとうございました。
◆「誰かじゃない、私が歩みます!」
原理講義を最後まで聞いて、希望がいっぱいにあふれた。必ず成せる!と感じた。
「他との違いを見つけて争い合うのではなく、共通点を中心に一つになれ!」という言葉に、改めて愛を感じた。
聖歌「怒涛(どとう)となり進め」を歌った後の祈りでは、私の本心が飛び出てきた。決意、希望、涙の祈りだった。み言、原理、真の愛に確信が持てた。
周りが離れていってしまったとしても、いろいろ批判的なことを言われたとしても、「誰かじゃない、私が歩みます!」と何度も決意した。
◆「統一原理の内容は神様の摂理」
原理講義がひととおり終わり、最後に「怒涛となり進め」を歌って祈祷をささげた時、今まで学んできた統一原理の内容は神様の摂理であると改めて思った。
今もその摂理の途中であるため、私たちにどんどん進んでいってほしいという神様の願いを感じた。
祈りを通じて、「神様はいつも私に何か与えようとしてくださっているのだな」とうれしく感じた。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回