アングル～情報戦に勝て。138
国会で「家庭連合信者の拉致監禁」の質疑なされる

アングル～情報戦に勝て。138
国会で「家庭連合信者の拉致監禁」の質疑なされる

　日本国憲法では国会を「国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である」と定めている。
　そしてその国会の議事録は、憲法において保存と公表が義務づけられている。

　今回紹介するのは、世界日報（3月13日付）2面掲載の「宗教法人審議会の議事録公開を要求　参院総務委　浜田聡氏が質問」の見出し記事。

　浜田聡参議院議員が国会（参議院総務委員会）において、文字どおり“公的”に家庭連合信者に対する拉致監禁問題に関する質疑を行ったことの意義は大きい。

　まさに国家に対して「信教の自由の大問題」の一石を投じたといえる。この波紋を広げなければならない。
　家庭連合、旧統一教会を巡る問題に対して、一日も早く、その真実を白日の下にさらさなければならない。

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（則）

【関連情報】
参議院議員 浜田 聡 YouTubeチャンネルより

・家庭連合信者の拉致監禁（15：38～）

・12年5か月拉致監禁被害者 後藤徹さんに話を聞きます