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43とも倶楽部
第225回「夫がとても喜びました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月25日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「石綿貞代と『愛児の家』」
 太平洋戦争が終結した19458月。空襲などで親を失った戦災孤児が上野駅にあふれていた。焼け残った毛布、新聞紙にくるまり、垢で真っ黒になった体で空き缶を手にし、「頂戴、頂戴」と…。

43とも参加者の感想】

 今回は、長野県東御(とうみ)市で行われた43とも体験の感想をお届けします。インストラクターが来て、夫婦43ともを指導してもらいました。

今回の43ともで、人を大事にすることの大切さを学ばせていただきました。当たり前のことかもしれませんが、人の話をよく聞き、人を思う心を高め、人の心に温かい言葉が言えるように努めます。

 43ともをうれしそうに取り組んでいる夫の姿を見ることができて、とてもうれしかったです。

 夫婦43ともを二人だけで始めるには限界がありましたが、今回(インストラクターのかたが)リードしてくださったことが感謝でした。

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