2024.03.08 12:00
千葉中央修練所だより No.207
「徹夜祈祷会はとてつもない感動がありました」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第38期孝情天寶21日修錬会は、3月7日の開講式を終え、オンライン受講を含めて65人ほどが参加しています。今月は春休みということもあり、多くの20歳前後の若者たちが集っています。
また、3月3日まで続いていた神TOP GUN出発修練会の修練生たちは、閉講式に田中富広・家庭連合会長を迎えて、新たな旅立ちをしました。
さて、孝情天寶21日修錬会は、数カ月前からスケジュールの中に「天心苑特別徹夜精誠」を伝道実践後に数日間組み込んできました。
日頃、周りを気にせず祈りに集中できる機会がなかなか持てない参加者からは、「徹夜精誠祈祷会での恩恵が大きかった」という感想を多く頂きました。
そこで来月(4月)からは、ほぼ全日程で徹夜精誠祈祷会を実施する予定です。
皆さま、奮っての参加をお待ちしています!
今号では、先月の21修参加者の徹夜精誠祈祷会参加後の感想文を紹介します。
◆「徹夜祈祷会がとても好きでした」
21修のスケジュールの中で、私は徹夜祈祷会がとても好きでした。これまでは自宅でスマホを通じて参加する程度でしたが、21修で、しかも大人数で精誠をささげると迫力が異なり、とてつもない感動がありました。
本苑で40修に参加しているかたがたの証しを聞いていると、深刻な状態を克服して神様と出会っていく姿がとても美しく感じられました。
◆「両親に対する感謝の思いがあふれた」
徹夜祈祷会の恩恵は大きかったです。思い切り声を出して祈れる環境はありがたかったです。その中で父母を慕う情も育っていきました。
役事の恩恵も日に日に深まり、両親に対する感謝と、親孝行したい心、小さい頃のように親のことを慕う情があふれてきました。
特に、父に対して抱いていた、へばりついていたようなわだかまりの思いが解けていくようで、愛されてきたことに涙しました。
◆「集中して祈りやすくなった」
最初は祈祷に対して苦手意識も強かったが、徹夜祈祷会で祈り続けているうちに雑念が少しずつ消えていき、集中して祈りやすくなっていった。
真のお父様の名前や先祖の名前を叫び続けることを通じて、すごく心情が近づいた時があり、それがうれしかった。
祈りを通じて感じた真のお父様の姿はまさに「私の父」だった。笑っている真のお父様を前にして、ただただ喜んでいる赤ちゃんのような自分を感じた。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回