2024.03.01 12:00
千葉中央修練所だより No.206
「神様と私、真の父母様と私が親子であることを実感!」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第37期孝情天寶21日修錬会は、2月27日に閉講式を終え、44人が元気に出発していきました。
「神TOP GUN出発修練会」は3月3日まで続きます。
3月度は久しぶりに70人を超える修錬生が21修に集う予定です!
今号では、2月の21修を終えた修錬生の感想文を紹介します。
◆「信じて、やってみるからこそ分かる」
私は物事を知的に考えやすいタイプです。信仰生活をしていてもどこかしっくりこない感じがあり、教会や神様を疑ってしまう時もありました。そのため、心霊で神様を実感したいと思ったのが今回の参加動機でした。
千葉中央修練所は神日本天心苑なので、毎日役事もあるし、徹夜祈祷会にも参加できるので一生懸命取り組みました。
この期間を通じて、「信じて、やってみるからこそ分かる世界があるのだ」と気付き、まず信じて全力で取り組みました。
修錬会が終わる頃になると、祈祷をしていても壁を感じず、祈りが届いている感覚がありました。
静かで透き通った深い森で、私と神様だけの空間にいるような感覚でした。
神様と真の父母様の愛を感じることができる忘れられない期間になりました。
◆「人にはふさわしい時がある」
21日間、一から統一原理を学び直し、これまで頭でしか理解していなかった、神様と私が“親子”であり、真の父母様と私が“親子”であることを全身で感じることができました。
「あの時に分かっていれば」とこれまで何度悔いてきたか分かりません。しかし、修錬を通して「人にはふさわしい時があり、10年前の自分では分からない内容だったのだ。今だからこそ得られる内容があるのだ」と感じました。
母親の胎中にいるような、神様の愛を一心に受けた21日間を通じて、自分の中の軸がしっかりと立った実感があります。
4月に祝福(結婚)を受ける予定ですが、神様が大切にされてきた一人の男性を、永遠を懸けて幸せにしていく覚悟が持てました。
必ず一緒に幸せになり、私の姿を見て、弟や妹たちが続いてくれるように、神氏族メシヤを目指します。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回