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なつかしきエデン 30

 アプリで読む光言社書籍シリーズとして「なつかしきエデン」を毎週木曜日配信(予定)でお届けします。
 統一原理の中の「創造原理」で出てくる用語が、イラスト共に分かりやすく学べます!(一部、編集部が加筆・修正)

座間保裕、濱林清美・著

(光言社・刊『小学生のための イラストで学ぶ創造原理用語解説 なつかしきエデン』〈2004年923日初版発行〉より)

五節 被造世界の創造過程とその成長期間

②被造世界の創造過程 その2

 聖書では、神様の天地創造に6日間かかったと書いてあります。そして科学者の研究によると6段階の創造過程があるとされています。そこで聖書の内容と現代科学の研究による宇宙の創造過程を比較してみると、本当によく一致しているのです。

 第1日目は、光が造られました。

 第2日目は、水と空気が造られました。

 第3日目は、陸と海ができて、生物、植物が造られました。

 第4日目は、星が造られたとあります。太陽系、銀河系、大宇宙がどんどん造られたということです。

 第5日目は、魚や鳥、そして、海の獣(動物)が造られました。

 第6日目は、地の獣すなわち哺乳類が誕生し、その一番最後に人間を造られました。

 これが聖書の記述であるのと同時に、現代科学の研究内容なのです。この事実から聖書の記述が、神様の啓示であると見ることができるのです。

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 次回は、「③被造物の成長期間」をお届けします。