2024.02.16 12:00
千葉中央修練所だより No.204
多くの修錬生で活気づいています!
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
天暦1月1日(2月10日)には、東京同胞家庭教会から届いた韓国のお餅をおいしくいただきました!
第37期孝情天寶21日修錬会は原理講義を学び終え、昨日は「真の父母様御聖誕日」をお祝いし、すでに11日目(2月16日)を迎えています。
また、2月12日からは「神TOP GUN出発修練会」も21修と同時並行で始まり、修練所は合わせて80人近い修錬生で活気づいています。
神TOP GUN修は途中で訪韓の日程を挟み、3月3日まで続きます。
今号では今月の21修生の原理講義後の感想文を紹介します。
◆「もっと学びたい!」
私は10年くらい教会と距離を置いていましたが、21修での原理講義は、原理講論に基づきながらも講論が出版された1966年以降に語られたみ言も織り交ぜながら講義してくれるので、めちゃくちゃ面白いし、「もっと学びたい!」という思いになりました。
足が遠ざかっている教会の兄弟姉妹にどう教えてあげたらよいか、とても悩んでいましたが、今回の講義がとても参考になりました。
◆「統一原理の本質が理解できた」
以前原理を学んだ時は、原理講義を聞いても「なんかこじつけ過ぎてない?」と反発するような思いが多くあった。
しかし今回は、大学の授業で「宗教論」「キリスト教学」を学んだ土台もあり、不思議なくらい内容が心に入ってきた。
特に、知的な言葉の表現以上に統一原理が言わんとしている本質的なものが理解できるようになり、自分でも驚くほど感動した。
「愛さない者は死のうちにとどまっている」という聖句や「神様は魂の叫びを上げた瞬間を覚えている」という内容は、特に印象深く残った。今の自分、今までの自分にとって必要なメッセージがたくさん与えられ、感謝した。
◆「再臨のメシヤと共に歩めることに感謝」
再臨論の最後に見た「天国の扉」の映像を通して、今までの統一原理の学びが線でつながり、胸がいっぱいになりました。
神様は人類を救うためにメシヤ、再臨主を送る上でどれだけの苦労をされたのかと思いました。
そして真の父母様の歩みは、そんな神様の願いをまさに実現するための歩みだったのだと感じました。
「統一原理」、そして「統一運動」は、本気で地上に天国を成そうとするものだと感じ、希望の光であり、私が今こうして統一原理に触れ、メシヤと共に歩むことができることの意味を深く考えさせられました。
ありがとうございました!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回