2024.02.09 12:00
千葉中央修練所だより No.203
青龍の年を天運に乗って上昇してまいります!
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第37期孝情天寶21日修錬会は2月5日、雪が降り続く中で開講式が持たれ、46人(男性13人、女性33人)が精誠のスタートを切りました。本日(2月9日)、原理講義4日目を迎えています。
今月は30人ほどが大学生ですが、70代2人、60歳前後のかた1人、他にも30歳前後のかた6人など、さまざまな年齢層のかたが参加しています。
明日、天一国12年の元旦を迎え、青龍の年を天運に乗って上昇してまいります!
今号では第36期(1月度)の修錬生の最後の感想文を紹介します。
◆「神と対話する感覚で祈れるようになった」
「ああ、この話をせめて20年前に聞くことができていたら!」
21修の半ばを過ぎた時に、私はこうつぶやきました。そうであれば今の自分の家庭が、天の願う家庭にもっと近づけたはずだったという確信を持ったからです。
この期間に与えられた神霊と真理の両面からの復興は、自分の人生の再出発の機会を与えられたと感じました。
自分が涙の祈祷をするようになったことが信じられないくらいです。もともと祈祷に苦手意識がありましたが、いつの間にか神と対話する感覚で祈ることができるようになりました。感謝です。
1991年に復帰される前まで、蘇生期としての30年間、私は共産主義者でした。復帰されてすぐ3万双の祝福を頂いたものの、会社員だったのでまともに研修会に参加することもなく、勢いで長成期の30年間、食口(シック/家庭連合の教会員)として歩んできました。
これから完成期に向かう30年間、天は愛を中心とした出発を与えてくださいました。
講師をしてくださるかたがたの話が充実していました。ありがとうございました。
◆「真の父母様に対する理解が変わった!」
21修を終えてまず感じるのは、3年前に私を伝道してくれた友人に対する感謝の思いです。私も同じように知人、友人を伝道してあげたいと心から感じています。
ここに来る前は、さまざまな現実にぶつかり、希望以上に苦しみ葛藤に悩むことも多かったです。
21修に参加して、私がこの道を行くことを決意した動機が、「幸せな家庭を築き、両親や家族と永遠に一緒に暮らしたい!」という喜びであったことを思い出しました。
今回自分が一番変わったと思うのは、真の父母様に対する理解であり、心情です。
いくつもの峠があり、身もだえする心情を真の父母様も真の家庭のかたがたも通過されながら、神と人類の幸せのために突き進まれたのだと感じることができました。
真の父母様を愛したい思いが心から湧きました。文孝進(ムン・ヒョウヂン)様や文興進(ムン・フンヂン)様の孝情を持って生きたいです。そして文信出(ムン・シンチュル)様、文信興(ムン・シンフン)様の決意と共に勝利したいです!
◆「求めた以上の答えが返ってきた」
恩恵深い最高の修錬会でした。半年前に教会につながったばかりなので、ついていけるか心配でしたが、「真理と祝福」について求める動機で参加しました。
「真理」については、原理講義を土台にさまざまな講義を受けることで、自分が想像していた以上のものが与えられました。
「祝福」に関しても、求めていた以上の答えが返ってきました。
講義の内容もそうですが、語る講師のかたがたから伝わってくる確信の波動、感動の気持ちが心地よく感じられました。
讃美役事でも、霊分立されていることを実感として感じました。
ここでの学び、愛は全て天の父母様(神様)が与えてくださったものであることを決して忘れることなく、今後も感謝を持って歩みます。
素晴らしい21修をありがとうございました!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回