2024.02.02 12:00
千葉中央修練所だより No.202
真の父母様の心情に目覚める修錬生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第36期孝情天寶21日修錬会は1月30日に閉講式を終え、24人(オンライン参加2人を含む)が元気に新しい旅立ちをしていきました。
1月25日には竹内啓晃・神日本家庭連合副会長を迎えて、神トップガンメンバーの話や天の父母様(神様)の願いについて、心情的に講話してくださいました。
2月5日からは第37期孝情天寶21日修錬会が50人前後の修錬生を迎えてスタートします。
今号では、竹内副会長の講話後の感想を紹介します。
◆「一人一人が最前線にいる私たち」
一番心に刻まれたのは真のお母様の涙でした。
どうしてお母様が二世を希望だといって投入してきたのか、その本当の意味を私は分かっていませんでした。ご自身が霊界に行かれた後も歩み続けられる子女をずっと探してこられたお母様。
私たち二世は孝情の道を歩み、それを次世代へ伝えていく使命もあるのだということが分かりました。宣教へ行く、行かないの話ではなく、一人一人が最前線にいると思って歩んでいかなくてはいけません。
また、文信出(ムン・シンチュル)様の証しと決意も心に刺さりました。
不足なことが分かっていながらそれでもお母様が望まれているからと言って歩まれる姿にハッとさせられ、力を頂きました。
◆「課題を恐れず歩んでいきたい」
神トップガンメンバーに懸けられている真のお母様の願いと、最近の歩みを映像も交えて伝えてくださり、感謝しました。
お孫様がたの証しは自分たちの不足な面から話されるという内容が印象的でした。自分の課題とかマイナス面を人に伝えることを恐れずに私も歩んでいきたいです。
自分たちの使命はたとえどこにいても真の父母様の心情と一つになって愛を伝えていくことだと思いました。
◆「み旨の道を貫く強い心を持ちたい」
真の父母様、文信出様の心情を感じ取ることのできる時間でした。私も、自分の思いにとどまることなく、天の父母様、真のお母様の心情に立ち返り、頑張りたいです。
真のお母様の願いと一つになって、先輩がたのように何事にも感謝し、何があってもみ旨の道を貫く強い心を持ちたいです。
私も二世圏の恩恵の中にあることがありがたいです。日本の蕩減を背負われ、お母様の勝利圏でここまで来られたことがありがたいです。私も自分の責任を果たして、未来の子供たちに希望を与えたいです。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回