2024.01.19 12:00
千葉中央修練所だより No.201
第36期孝情天寶21修、折り返し地点を迎える
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
1月13日の夜、千葉中央修練所にも初雪が降り、天暦における新年の出発(陽暦2月10日)、天一国12年の出発に向けて聖別された感覚になりました。
第36期孝情天寶21日修錬会も11日目(1月19日)、ちょうど折り返し地点を迎え、今日はキリスト教講座(石丸志信講師)を学んでいます。
今月は原理講義を小谷育成講師(3日間)、西山君義講師(2日間)、小畑守男講師(3日間)でバトンをつなぎました。
今号では原理講義を学び終えた後の感想文を紹介します!
◆「流れを通じて統一原理を理解できた」
原理を最初から最後まで通して学ぶことで、今までバラバラだった知識が、流れの中で理解できるようになり感謝でした。
「人類闘争歴史は支配者と被支配者の闘い(階級闘争史)ではなく、支配者と支配者の闘い(善悪闘争史)だった」とする捉え方が新鮮で感動しました。
近世400年のアベル型、カイン型の流れも、「中世キリスト教の現状を打開し、内外の幸せを求める叫びであり、方向性が違うだけで求めているものは幸せであり、どちらが良くて、どちらが悪いというよりも、両面が必要であり、それが頭翼思想」という視点も納得できました。
◆「自分もイスラエル民族の一人のように感じた」
今まで正直、原理との距離感を感じていた。ところが21修での今回の原理講義は、とても身近に感じることができた。自分もイスラエル民族の一人のような気持ちを感じたり、モーセやイエス様の気持ちに感情移入したりすることが多くあった。
これは初めての体験だった。民族的、世界的規模で、神とサタンの綱引きがリアルに見て取れた。
この長い人類歴史が、「ただそうだったんだねー」ではなく、生々しく現在の自分たちに引き継がれていて、まさに今起きていることであり、責任の重大さから良い意味での畏れすら感じた。
◆「心情がとても整理されました」
再臨論の講義を通じて、「韓民族の精神」や「韓民族と日本民族の違い」の説明を聞いて、心情がスッキリと整理されていきました。私は今まで、韓国が日本の支配に対して何度も批判してくることに、心の中では引っかかるものを感じてきました。
しかし今回、「そもそもの文化的違い、発想の仕方の違い、求めているものの違いがある」ということを聞いて、これまで引っかかっていたものが整理され、同時に心情もスッキリしていくのを感じました。
み言を聞き、祈る中での疑問が、次の講義の中で解決されていくことがよくあります。修錬会だけでなく、日頃の生活の中でも同じように答えを準備されている神様であることを思い、この期間でしっかりと習慣化して、今後も自分のものとして根付かせていきたいです。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回