2024.01.12 12:00
千葉中央修練所だより No.200
千葉中央修練所で「真の自分」を探す挑戦を!
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
日本列島がまさに揺さぶられる年明けになりました。
被災されたかたがたの日常が一日も早く取り戻されることを心よりお祈りいたします。
千葉中央修練所では、1月8日から第36期孝情天寶21日修錬会が24人の修錬生(実体参加22人+オンライン参加2人)でスタートしました。
今月も10代~60代まで幅広い年齢層のかたがたが参加され、日々「真の自分」を探す挑戦をしています。
「21修の参加はなかなか難しい」というかたは、年に3回(5月、8月、12月)企画している短期修、または不定期に開催する統一原理2日修をぜひご活用ください!
今号では年末短期修に参加した修練生の感想文を紹介します。
◆「講義で初めて泣いた」
ここに来られて良かった。求めていたものと出合えた。最高だった。
ここに来る前、9月のJTGC(Japan TOP GUN College)に参加しても、真の父母様にお会いしても心が動かず、地元で研修会に出ても復活できず、原理にも祝福にも希望を失いかけていた。
今回、この短期修があることを知り、期待もせずに参加した。ところがわずか3日間でも、「なんでこんなに内容が頭に入ってくるのだろう。自分は今まで何も学んでいなかったのでは」と思うレベルで脳内に新しい情報が鮮明に入ってくる初めての感覚を味わった。
講義で初めて泣いた。繰り返し涙が流れた。
◆「この短期修で伝道されました!」
私はここに来るまで信仰はほぼない状態でした。統一原理を学ぶのは小学校低学年以来でした。
今回の短期修で原理と真の父母様の生涯路程を聞いて、「原理ってこんなに面白いんだ! 早く続きが聞きたい!」と初めて思いました。
プチ留学感覚で鮮文大学に行こうぐらいにしか考えていなかった自分が、鮮文大を目指す動機が初めて明確になりました。
また、目指すべきは大学だけではなく、人としての在り方を学び、祝福結婚をしたいと、心から思うようになりました。
こんなに自分が変われたのはまさに神様がこの短期修に呼んでくださったからだと思います。
私はこの短期修で伝道されました!
◆「全ては本然の私に戻るためのプロセス」
今まで、「人生とは苦しいもの」「苦労も何のためか分からず、なぜ私がこんなにも苦労しなければならないのか」と思っていました。
しかし3日間の講義を通じて、「全ては本然の私に戻るための投入であり、そこに向かうプロセスである」ということが見えてきました。
「本然の私や世界に対する憧れ、そして真の父母様に向かう愛があれば何も恐くはない。恐れず乗り越えられる!」と整理された期間でした。
---
※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回