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アングル~情報戦に勝て。125
報道の暴走は他人事ではない

 1月20日、都内の会場でUPF-Japan主催による「2024年新春公開シンポジウム」が開催された。
 テーマは「報道はなぜ『暴走』したのか~ジャーナリストによる徹底検証『旧統一教会報道』」。報道関係者を含む約70人が参加する中で行われた。

 同シンポジウムのパネリストは、ノンフィクションライターの窪田順生(まさき)氏、ノンフィクション作家の福田ますみ氏、著述家で作家の加藤文宏氏が務めた。

 メディア報道の在り方について熱い議論を展開。シンポジウムの様子はYouTubeチャンネルで5本の動画に分けて公開されている。

 「報道」は社会に大きな影響をもたらす。報道が暴走すれば、社会の混乱は必至である。
 国民一人一人のメディアリテラシーを向上させる上でも、同シンポジウムが開催された社会的意義は大きい。

 報道の暴走は決して他人事ではない。5本の動画をじっくりと視聴し、視聴者の皆さまにも「旧統一教会報道」の徹底検証に加わっていただきたい。

(則)

【2024年新春公開シンポジウム「報道はなぜ『暴走』したのか~ジャーナリストによる徹底検証『旧統一教会報道』」】
主催:UPF-Japan
開催日:2024年1月20日

❶基調講演1
窪田順生氏(ノンフィクションライター)

❷基調講演2
福田ますみ氏(ノンフィクション作家)

❸基調講演3
加藤文宏氏(著述家・作家)

❹ディスカッション

❺質疑応答


【UPF JAPAN公式noteより】

旧統一教会報道はなぜ「暴走」したのか 〜UPF主催公開シンポジウムを開催〜