アングル～情報戦に勝て。126
法廷闘争、われわれにできること

アングル～情報戦に勝て。126
法廷闘争、われわれにできること

　1月24日、鈴木エイト氏に対する「名誉毀損」訴訟の第1回口頭弁論が行われた。

　UPF-Japanは、2021年9月に韓国で開催された国際会議「シンクタンク2022」に安倍晋三元首相がビデオメッセージを寄せた際、UPFから安倍氏側に報酬5000万円が支払われたとする事実無根の情報を鈴木エイト氏がメディアや公共の場で流布したことに対して、名誉毀損（慰謝料1100万円）で東京地方裁判所に提訴している。

　われわれは法治主義の原則を信頼し、法廷闘争の行く末を見守るしかないが、世論を喚起するための行動を起こすことはできる。
　関連記事をよく読んで理解することもその一つだ。昨今は動画で配信された情報にも簡単にアクセスできる。

　UPFは、同民事訴訟の第1回口頭弁論閉廷後すぐに都内の会場で報告会を行った。まずは、YouTubeで公開されている報告会の様子を報告会参加者となって見ていただきたい。

（則）

【UPF JAPAN official】
「UPF-Japan VS 鈴木エイト氏」裁判
第1回口頭弁論説明会

【UPF JAPAN公式noteより】
鈴木エイト氏に対する「名誉毀損」訴訟の第1回口頭弁論が行われました