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なつかしきエデン 23

 アプリで読む光言社書籍シリーズとして「なつかしきエデン」を毎週木曜日配信(予定)でお届けします。
 統一原理の中の「創造原理」で出てくる用語が、イラスト共に分かりやすく学べます!(一部、編集部が加筆・修正)

座間保裕、濱林清美・著

(光言社・刊『小学生のための イラストで学ぶ創造原理用語解説 なつかしきエデン』〈2004年923日初版発行〉より)

第三節 神様の創造目的

⑩地上天国・天上天国

 「神の創造目的(第一祝福、第二祝福、第三祝福)が完成されたならば、罪の影さえも見えない理想世界が地上に実現されるはずでした。その世界のことを地上天国というのです。そして人間は、地上天国で生活して肉体を脱ぐと同時に天上天国の生活をするように創造されています」(『原理講論』、創造目的より)

 そして、その世界のことを人間の体にたとえて説明しています。「心の命令が神経を通じて、四肢五体が動くように、天国は、神様の願いが真のご父母様を通して、すべての人類に伝えられ、人類が一家族世界をつくるのです」と。

 アボニム(文鮮明〈ムン・ソンミョン〉総裁)は生涯かけて、神の国(地上天国・天上天国)実現のため今日まで、“愛天”“愛人”“愛国”の精神を立てて、人類を救うために苦労してこられました。そしてついにアボニムは、20011115日に天一国(天国のこと)を宣布したのです。

 後は私たちが天一国に入籍する誓いを立たてて、天国を拡大していくのみなのです。

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 次回は、「創造本然の価値 ①創造本然の価値」をお届けします。