【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
あなたももしかしたら…?

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 「ルサンチマン」という言葉をご存じでしょうか。その意味は、弱者が強者に対して抱く「恨み」や「嫉妬心」のことです。

 またそこから、弱い立場である自分は「善」であり、強い立場にいる対象を「悪」だとする心理状態のことも指します。

 もちろん人間は皆、神様の子女であり、愛を受けるべき存在であるという意味では平等です。しかし能力や生まれた環境、容姿などにおいては差があると言わざるを得ません。

 そうすると多くの場合、集団の中で弱い立場に立ちやすい人が生まれてしまいます。
 神様の存在を知らず、人類を家族として見ていない集団であればよりそうなることでしょう。

 弱者は強者に憧れもしますが、嫉妬や葛藤から反感や憎悪も持ちやすくなります。「愛の減少感」を感じたことがあるかたなら、誰でもその感情は理解できると思います。

 搾取やいじめ、満足できない環境に置かれるなどすると、よりそういった心理状態になります。
 それらの感情は、何らおかしいものではないと私は考えています。

 しかしその感情を利用しようとする人たちがいます。黒人、性的少数者、女性、宗教二世、少数派である外国人…。世界には、こういったかたがたの恨み、葛藤、我慢を政治的に利用しようとする勢力、あるいは人々が存在するのです。

 第三者や強者側である人も、かわいそうな人たちや少数者をなんとか助けたいという思いになり、現在のような社会現象が生まれています。

 もうお分かりでしょう。
 「フェミニズム運動」「LGBT運動」「BLM運動」「普天間基地移設問題」「移民・難民問題」など…今や道徳的価値観にまで影響を与えている「文化共産主義」です。

 この「ルサンチマン」という心理は誰も否定できるものではありませんが、ルサンチマン症候群になっている人は最終的には破壊的な行為に及ぶといいます。

 相手を否定することで自分を正当化し、破壊行動に及んでしまう…そこから良い結果が生まれるでしょうか。

 さて、さまざまなニュースの背後にも文化共産主義などの影響を受けた「思想」が見え隠れしています。
 文化共産主義思想を見抜き、正しい「ものの見方」を持つためには、やはり「勝共理論」を学ばなければなりません。

 そこで今回は、Blessed Lifeで学べる勝共理論関連のおすすめコンテンツを紹介します。

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 テレビやマスコミがいつも正しいことを言っているとは限りません。勝共理論を学んで、私たちを取り巻く社会の問題点を理解していきましょう。

(和)