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43とも倶楽部
第207回「43ともの理解が深まりました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月22日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「愛語は妻の命の源泉」
 妻から感謝される夫は、妻への思いやりを実践するものだ。では、思いやりの実践とは、何をするのだろうか? 良寛さんの座右の銘で知られる「和顔愛語」という言葉のように…。

43とも参加者の感想】

 今回は、長野県上田市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇43ともをやる時間に、自分の課題が現れてきて気付くことが多いです。個人から夫婦、夫婦から家庭、そして地域へ広めていきたいと思います。

〇一人一人の家庭の話をフリートークの中で聞くことができました。夫婦間の愛情表現の難しさと、コミュニケーションが課題だということが分かりました。

〇最後のフリートークが大切だということの意味が分かり、43ともに対するイメージが変わりました。

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