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43とも倶楽部
第206回「ゴールドマスターを目指します」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月15日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「牛は泰然自若な人生の師」
 母親を憎んで殴り倒し、家を飛び出して非行を繰り返した少年がいた。更生のため、北海道遠軽の「家庭学校」に入校し、牛の飼育に携わることになった。飼育していた牛が…。

43とも参加者の感想】

 今回は、三重県桑名市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇長男は普段自分の趣味のことしか話さないけれど、一緒に43ともをすることによって知らない一面を見ることができたような感じがします。

〇43ともは今日が初めてでしたが、とても良かったので、継続してゴールドマスターをもらいたいと思います。

〇読んだ文章から、共感、反省、希望を見つけたり、他の人の素晴らしいと思うところを見つけたりすることが難しかったです。

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