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43とも倶楽部
第208回「43ともは最高です」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月1日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「日本植物学の父 牧野富太郎」
 牧野富太郎は、独学で植物学に取り組み、日本全国の植物を採集して新種1000、新変種1500以上の植物を命名した、植物分類学の世界的権威者だ…。

43とも参加者の感想】

 今回は、鹿児島県鹿児島市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇「和」を生み出していける時間でした。うれしいですね。本来、言葉は愛することにあるわけですから、そこからのコミュニケーションは大事ですね。

〇互いに褒め合うことで心が高揚する感じがしました。感じたことを否定や解説をせず、全てを受け入れて話し合うことは最高でした。

〇人の話を聞いて、まとめて、褒める良い訓練になると思います。リーダーとメンバーの一体化が成功の鍵だと思います。

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