一日の出発をみ言と共に！
祝福の絶対価値 124
三天使長の復帰

祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 124
三天使長の復帰

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より）

第三章　神氏族的メシヤの責任完遂

（一）祝福を受けるための信仰の三子女復帰➁

　原理的に見るとき、三天使長を復帰しなければ、堕落していないアダムの位置に上がることはできません。アベルの位置は、堕落していない希望のアダムの位置を追求する位置なので、希望のアダムの位置に上がっていこうとすれば、アダムのために最後まで一つになる三天使長がいなければなりません。

　サタンの讒訴（ざんそ）を受けないようにしようとすれば、三人以上の信仰の子女を伝道しなさいというのです。完全に一つになり、死のうと生きようと一つになれる位置に立った基準ができてこそ、天使長と離れず、神様と離れない本然の基準が決定します。そのことによって、本然の位置に上がっていける資格をもつ人になるのです。これが原理の内容です。（56－355、1972.5.18）

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　明日は、「信仰の子女を復帰するには」をお届けします。