2023.09.06 05:00
祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 122
原理の本を分けてあげる運動
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから
(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)
第三章 神氏族的メシヤの責任完遂
(三)一対一訓読伝道⑧
原理の本を分けてあげる運動をしなければなりません。「この本は、皆さんが幸福の道を歩み、人として価値のある生活をするために、必ず読んでおかなければならない本です。私は、この本を読んでたくさんの感動を受けました。私と同じように、皆さんも困難な環境で人生を歩みながら苦しんでいることを知っているので、同じ境遇にいる立場からこの本をお薦めします」、このように簡単に挨拶をして本を渡してあげるのです。
本を渡しながら、「いつくらいまでに読めますか」と聞いて、それを手帳に記録しておくのです。そして、名簿に住所と電話番号を分かりやすく記録しておき、読み終わる頃になったら電話をして、「読んでみましたか」と尋ねてみてください。読んでいなければ「いつまでに読めますか」と確認するのです。このように二度、三度と電話をすれば、いつ訪ねていっても反対されないというのです。(264-87、1994.10.9)
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明日は、「信仰の三人の息子、娘が必要」をお届けします。