千葉中央修練所だより No.184
「実体で証しできるようになりたい！」

千葉中央修練所だより No.184

「実体で証しできるようになりたい！」

ナビゲーター：小畑守男（千葉中央修練所所長）

　ご聖恩感謝申し上げます！

　第32期孝情天寶21日修錬会は本日（9月1日）が集合日です。この後の開講式をもって23人（オンライン参加1人含む）で第32期がスタートします。

　今月は9月3日に大役事、さらに9月16日～18日までは全員が訪韓し、特別スケジュールを受けることができるという恵み多き修錬会です。

　また今月は、9月9日～10日、9月17日～18日は統一原理2日修（下記案内参照）も企画しています。
　新規ゲストでも参加可能です。奮ってのご参加お待ちしています。

　今号では、先月第31期の21修生最後の感想文を紹介します。

◆「神様を信じて諦めないことが“私たちの責任分担”」

　今回、婦人40修として参加させていただきました。祝福を受けた立場で聞く講義は、み言の受け止め方も今までとは全く違い、これまでは裁きにしか聞こえなかったみ言が、本当は喜びであり希望なのだと感じることができました。

　祝福を受けるまでは苦しくつらい日々で、神様に祈ろうと思っても祈れない、祈ってもどうせ聞いてもらえない、と自分で勝手に諦めて開き直ってみるけれど、やっぱり苦しい…そんな繰り返しでした。
　天心苑に行っても真の父母様を感じることができず、ただただしんどかったです。

　けれどそれは、自分で心を閉ざしていたからであり、父母様は常に共にいてくださったのに私が気付けなかっただけだったのだ、と気が付きました。
　たとえ言葉が出なくても、祈れなくても、「アボジ！ オモニ！」と叫ぶだけで父母様に出会える、父母様が待っていてくださる場所が天心苑であり、父母様の愛に抱かれる場所なのだと全身で感じました。

　それと同時に、たとえどんな事があってもどんなに大変でも、神様を信じて諦めないこと、これこそが“私たちの責任分担”なのだと実感しました。
　そしてこの祝福の恵みを私たちだけにとどめるのではなく、一人でも多くの人に祝福に希望を感じてもらえるよう、実体を持って祝福家庭を、父母様を証しできるような歩みをしていきたいと思います。

◆「ここからあなたの子供として成長していきます！」

　21修に参加できて本当に良かったです。さまざまな事があり、これからに対する不安を抱えながらも、人生の転換点だと思って21修に参加しました。
　まずは21修の最初の方で言われた「感謝」と「素直な祈り」を心がけました。

　天心苑で祈っていると「やっと前を向いてくれたね。おまえはいつも過去ばかり見ているから、やっとこっちを向いてくれてうれしいよ」という声が聞こえた気がしました。
　たったそれだけのことだったけれど、涙が止まらなくなりました。

　「涙が止まらなくなる」という証しはよく聞くけど、本当なんだなと感動しました。
　「私は今、あなたの子供だと言えます。過去は最悪だったかもしれないけれど、ここからあなたの子供として成長していきます！」ととても幸せな瞬間でした。

　祝福もとても楽しみになりました。この期間ありがとうございました！

【統一原理2日修のご案内】
①日程（どちらも宇佐美孝文講師）
A) 9月9日（土）～10日（日）
B) 9月17日（日）～18日（祝）

②共通案内
・会場参加者は前日午後8時（夕食を済ませて）集合、解散は終了日午後4時ごろ
・役事はありません（天心苑祈祷、聖地祈祷は可）
・講義内容：総序～再臨論、真の父母様の業績など
・オンライン参加者は当日午前8時から
・参加対象：学ぶ意欲のあるかたならどなたでも
・感謝献金：会場参加者は14,000円（当日持参）、オンラインは7,000円

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回