2023.08.25 12:00
千葉中央修練所だより No.183
総会長夫妻を通して真の父母様と出会う修錬生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第31期孝情天寶21日修錬会は、8月24日の閉講式をもって終了し、54人(オンライン1人含む)が新たな旅立ちをしていきました。
また8月23日には、方相逸(パン・サンイル)神日本大陸総会長夫妻から恩恵深いメッセージを頂きました。
今号では、総会長夫妻の講話後の感想を紹介します。
◆「多くの気付きと学びがありました」
真のお母様のみ言にとても感動しました。
「神様との思いを一致させなければ、この道はつらい」という言葉にすごく重みを感じました。
この21修に参加して多くの気付きと学びがありました。
私自身の信仰にまだまだ不足を感じていますが、これからの歩み、この21修を通してつかんだ内容を温めて膨らませていけるように、信仰生活を守っていきます。
心に残るさまざまな内容があり、私もこれから二世としての歩みを止めることなく、この教会が発展していけるよう努めていきたいと思います。
21修に参加することができ、恵み深いお話を聞けたことに本当に感謝しています。
ありがとうございました。
◆「私たちがこの日本を救っていくのだ!」
今の日本がどんなに悪い環境か、私たちはいつも見て見ぬふりをしてきました。私には何も変えることはできないと諦めてきました。
しかし今、私たちがこの日本を救っていくのだ!という気持ちを心から持つことができました。
人は親になってから強くなるという内容がありましたが、本当にそのとおりだと思いました。
少しでも早く祝福を受けなくてはいけません。今、日本で信仰を守り続けることそれ自体がとても大変なことですが、天の父母様(神様)のために、日本のために、多くのことを解決していきたいと思いました!
◆「真のお母様と一緒に今を大切に歩みたい」
真のお母様に「あなたたちの幸せで終わってはいけないでしょう」と言われているような感じがありました。
サモニム(総会長夫人)の、自分の思いではこの道はやっていけないという内容も、方総会長の世界を一つにするためにも祝福の拡大が必要なんだという内容も、やっぱり根本はために生きることであるのだなと思いました。
その上で信仰が欠かせないのであるし、信仰が私を守るものになると、未来に対する希望も与えられました。
心を生かすためにも、神様につながって、お母様と一緒に今を大切に歩みたいと思います。
◆「真の父母様を悲しませたくない」
サモニムが話された時に、霊界と空気が軽くなって呼吸しやすくなったのを感じました。
苦しい思い、悲しい思いは人生において必要なことだと教えていただきました。
実際つらいことがたくさんあって、つらいことばかり覚えていたのですが、そのようなことも人生に必要なのだと思うことで、ポジティブに考えることができるようになりました。
総会長が壇上に上がられた時、真のお父様だと感じました。
信仰を守ることは自分を強くし、国よりも大切で、国がなくなっても残るのは信仰だとおっしゃっていて、本当にそうだなと感じました。
たくさんの迫害を受けても、今までずっと統一教会(家庭連合)が残っているのは、信仰があったからなのだと改めて感じました。
心の在り方は大切で、心によって体も変わるのは本当だなと感じて、つらくても心は元気にしていこうと思いました。
総会長のお話を聞いていて泣きそうになりました。お話が心に響いて感動を覚え、頑張ろうと思いました。
真のお父様、真のお母様を悲しませないようにしようと改めて思いました。
ありがとうございました。
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