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千葉中央修練所だより No.182

恩恵深かった3日間の祝福短期修練会

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第31期孝情天寶21修は16日目(818日)、昨日までの3日間の実践期間もたくましく乗り越えて、最後の1週間に向かってまいります。

▲第31期孝情天寶21

 8月12日から14日は越川講師による「原理の要点と祝福の意義と価値」の短期修が行われ、13人(実体参加7+オンライン参加6人)が参加し、こちらも恩恵深い修練会となりました。

 今号では「祝福の意義と価値」の短期修に参加した修練生の感想文を紹介します!

◆「祝福に対する認識が変わった

(祝福二世 26歳 男性)

 3日間の修練会を終えて、これまで漠然としていた祝福に対する認識が変わったと感じています。短期修でありながら新鮮な感動もあり、久しぶりに濃厚な原理、祝福のみ言に触れることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。この先の歩みで壁にぶつかることがあっても、今回の修練会で受けた講義の内容を思い出して乗り越えたいと思います。
 本当にありがとうございました!

◆「自分の変化に驚いています」

(祝福二世 26歳 男性)

 参加当初の目的は「とりあえず祝福について知る」という程度のものでしたが、短期修が終わる今は、「私も神様の願うような人になって、真の愛を体現できる家庭を持てるようになりたい!」とまで思うようになっている自分がいて、自分でも驚いています。

 日々の生活で、祈りもみ言の勉強もしてきませんでした。それがたったの3日間で、自分の感情がこれほどまでに変わるのだと本当に驚きです。

 修練会に参加するまでは「自由恋愛はいいな」と思っていましたが、今は「祝福結婚っていいな。神様が選んでくださった相対者と真の愛のある家庭を築くことができることは幸せだな」と思うようになりました。
 参加して良かったです! ありがとうございました。

◆「愛を成長させないといけない」

(祝福二世 25歳 女性)

 祝福の講義を聞きたいと思い参加しましたが、創造原理や堕落論から祝福の話につながることを感じることができました。
 神様が私たちに与えたかった祝福の本来の形、この世の偽りの愛やその起源など、祝福につながるからこそ必要な内容であるなと感じました。
 講師さんが所々で話してくださる真の父母様の姿を聞いて、私自身、真のお父様にはお会いしたことなく、映像でも少ししか見たことがなかったのですが、本当に父母の愛を持つ愛なるおかたであると感動しました。

 また、自らの愛の器がまだ小さいなと感じました。不満に思うことや、自分の愛することができる人しか愛していないと感じ、「祝福は自分のために受けるのではない。だから、愛を成長させないといけない。今、私が努力していかなければならない期間なのだ」と考えさせられました。

 今回、オンラインでの参加という形になりました。さまざまな思いがあり参加するのをやめようかと考えることもありましたが、神様、そして青年のスタッフさんが導いてくださり、参加させてもらえたことに本当に感謝です。
 講師さんの語られる言葉一つ一つに神様が伝えたい思いがあるのだなと、3日間を振り返り感じました。
 ありがとうございました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回