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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 116
誠心誠意を尽くす

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第三章 神氏族的メシヤの責任完遂

第二節 『原理講論』を中心とした伝道

(三)一対一訓読伝道②

 むやみやたらに伝道しても成功しません。一対一の作戦が必要です。一対一の作戦で、一人についてどのくらい集中攻撃をしたか、その回数の増減によって、参加する人数の増減が決まるのです。誠心誠意、尽くしてあげ、一つの目的のために、その国のために、世界のために誠を尽くす、その姿に感動して伝道されてくるのです。

 ですから、街頭から引っ張ってきて一度来たとしても、もともと関心がない人であれば、流れていってしまいます。しかし、集中攻撃をした基盤の上でやって来た人は、「どうしてこの人がこうなったのだろう」と関心をもって来たので、「その根拠がこの思想のどこにあるのか」と関心をもって聞くようになるというのです。そういう人は、原理をすべて聞きます。それは理論的です。(701221974.2.9

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 明日は、「聴衆が感動する原理のみ言」をお届けします。