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なつかしきエデン 2

 アプリで読む光言社書籍シリーズとして「なつかしきエデン」を毎週木曜日配信(予定)でお届けします。
 統一原理の中の「創造原理」で出てくる用語が、イラスト共に分かりやすく学べます!(一部、編集部が加筆・修正)

座間保裕、濱林清美・著

(光言社・刊『小学生のための イラストで学ぶ創造原理用語解説 なつかしきエデン』〈2004年923日初版発行〉より)

創造原理

①エデンの園

 神様は天地創造をされて、エデンの園にアダムとエバを住まわされた、と聖書に書いてあります。

 それではエデンの園とはどこなのでしょう。大きな意味で言えば、地球星全体であり、小さく言えば、聖書学者は、チグリス・ユーフラテス川の流れている、メソポタミアの一地方にあったと想像しています。

 ところで、エデンとはヘブライ語で「楽しみ」とか「喜び」という意味なのです。そうすると、今の地球星はどうでしょうか。エデンの園になっていません。神様が最初に願われたエデンの園を復帰(取り戻すこと)していかなければならなくなってしまいました。

 そのためにはまず神様を取り戻さなければならないし、神の子を取り戻さなければならなくなったのです。

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 次回は、「神の二性性相と被造世界 ①神の二性性相」をお届けします。